【寒霞渓、内海ダム、池田港】小豆島ツーリング part2

小豆島ツーリング part1の続きです。道の駅「大坂城残石記念公園」を出発し、寒霞渓へ向かいます。

目次

寒霞渓へ向かい急坂を登る

© OpenStreetMap contributors, CC BY-SA より加工 ※クリック・タップで拡大

残石記念公園を出発し寒霞渓へ向かいます。

香川県道26号のヘキサ土庄町七尾

道は相変わらずガラガラ。通行量僅少です。

香川県道31号の道路案内標識

大部港の近くで右折して県道31号へ。ちなみに大部港と岡山の日生港の間にはフェリーが運行されています。この航路で小豆島を訪れるとダイレクトに寒霞渓へ行けて便利かもしれません。たったの9kmです。

香川県道31号の坂道

寒霞渓へ登る県道31号の坂道はアスファルトでなくコンクリートで舗装されていました。急勾配と急カーブが続くので走りやすい道ではありません。

急坂とカーブに苦戦

この坂を登るのが結構たいへんだったんです。YB125SPは非力と言っても坂を登れない程ではありません。問題は運転技術の方、登りカーブでの操作が難しい。

急なカーブでスピードが出ていると曲がり切れないかもしれないですし、あまり大きく車体を倒すのも怖い。かと言って減速しすぎると坂道ということもあり再加速が大変です。仕方なく低いギアを使ってゆっくりゆっくり登りました。

スピードが出ていないのに曲がり切れるかギリギリのライン取りになったり、急坂で倒れそうになったりとかなり無様な走り方でした。もう少し上手に乗りたい…(汗)。

香川県道31号の坂から見た海と森

坂道の途中からの写真です。急坂で上るので高度が稼げ、すぐに見晴らしが良くなります。本州らしきものが見えますね。

寒霞渓周辺の地図に文字を入れたもの
©同上 ※クリック・タップで拡大

寒霞渓へ行くなら別ルートのほうが楽そうでした。西から登る県道27号「小豆島スカイライン」はカーブが少なく一番走りやすそう。帰りは草壁港付近へ下りる県道29号を通りました。

寒霞渓の岩と緑の木々

やっとのことで寒霞渓へ到着です。

表12景遊歩道を下る

四望頂付近の寒霞渓案内板

景色を見ながら遊歩道を下り、下のロープウェイ乗り場へ。ロープウェイに乗って再び山頂付近へ戻ってくるルートで観光しました。もちろん往復でのロープウェイ利用や、ロープウェイで下り歩いて登ることも可能です。

表12景遊歩道書かれた標識

遊歩道入口の案内です。ロープウェイ駅近くの紅雲亭まで1.5km。

表12景遊歩道の上から見た景色

下の町が見えます。ここまではいい眺め。

表12景遊歩道の暗い道

遊歩道には木々が鬱蒼と茂っていて見晴らしが良くありません。一応12景の奇岩を見ることはできます。

紅雲亭の標識

紅雲亭まで下りてきました。所要時間約30分。登る場合はもっと掛かると思います。

寒霞渓ロープウェイ

寒霞渓ロープウェイのこううん駅(紅雲亭)の外観写真

寒霞渓ロープウェイのこううん駅です。ここから上の山頂駅まで所要時間約5分、年中無休で12分間隔の運行です。大人(中学生以上)片道810円、子供は410円。往復だと少し安くなります。

※執筆時点での情報です。ロープウェイ運行に関する詳細は寒霞渓公式サイトでご確認下さい。

寒霞渓ロープウェイこううん駅の乗り場へ続くスロープ

切符購入後、時間になったら案内されスロープで乗り場へ移動。

寒霞渓ロープウェイこううん駅の乗り場。ゴンドラが停車中

階段状のホームからゴンドラへ乗り込む。

普通の鉄道駅とは違った趣があります。

ロープウェイのゴンドラ内から撮影。大きくて立派な岩。

寒霞渓ロープウェイのゴンドラから撮った写真。岩の他に海や街が見える

海と町が遠くに見えます。

ゴンドラの影がくっきりと。

寒霞渓山頂駅到着

寒霞渓ロープウェイの山頂駅でゴンドラを降りた所

あっという間に山頂駅へ到着。

振り返るとかなり急角度で登ってきたのが分かります。

フードコートでオリーブ牛コロッケを注文。バーガーやあげたこやきも美味しそう。

ちなみにオリーブと牛肉が入ったコロッケではありません。オイルを絞った後のオリーブを食べて育った「オリーブ牛」のコロッケです。

衣がサクサク。具はさっぱりした味ですが、コクと旨味が感じられ非常に美味しかったです。

寒霞渓を後にして池田港へ

バイクを止めた所はロープウェイの山頂駅から少々離れていました。案内地図の四望頂付近です。展望小屋みたいなのがあります(下の写真)。バイクの所までしばらく歩きました。

山頂駅周辺(三笠広場)には広い駐車場に加えバイク専用の駐輪場まであるのですが、ロープウェイを降りるまで知りませんでした。

駐輪場にはバイクが沢山止まっていたのでジロジロ観察させてもらいましたよ。ほとんどが大型です。良いの乗ってますねぇ皆さん、YBのような中華バイクはいなかったです。時々YBR125やGN125は見かけるんですけど。

土庄や草壁港と書かれた青い道路案内標識

バイクに乗って一度山頂の方へ戻ります。そして県道29号で草壁港の方へ。この道も結構坂がきつく急カーブもあって怖いです。凄いスピードで飛ばしてる四輪車もいて肝を冷やしました。

奥に内海ダム手前に説明が書かれた石

県道29号の途中にあった内海(うちのみ)ダムに寄って撮影。

内海ダムが写っている

小豆島にこんな大きなダムがあるとは知りませんでした。面積が狭く降水量が少ない島では水の確保が大変そうです。

©同上 ※クリック・タップで拡大

草壁港からも高松行きの船は出ているのですが、時間が合わなかったので池田港へ移動します。

小豆島池田港の建物

池田港に到着、面白い形の建物です。

池田港からフェリーで高松へ

池田港の駐車場

港は賑わってます。利用者多し。

池田港の乗り場付近

池田港から乗るのは小豆島国際フェリー。高松港(サンポート高松)との間に1日8往復運行されています。約1時間の船旅です。

YB125SPは125cc以下なので1410円(1名分の旅客運賃込)で乗れました。

※執筆時点での情報です詳細は公式サイトでご確認下さい。

フェリーの乗り込み口の手前にYB125SPが止まっている

乗船前の様子。バイクが先頭に並びます。

フェリー船内には赤い車が

この航路ではバイクをしっかり固定してくれました。航路によってバイクの扱いに違いがあります。

船内から小豆島の風景を見る

さようなら小豆島。オリーブ公園など今回行けなかった所があるのでまた来たいです。紅葉の季節の寒霞渓も良さそう。

池田港発高松港行きの船の椅子

客室はこんな感じ。新しいです。

池田港発高松港行き船内の赤っぽい色の椅子

すわり心地の良い椅子。

船から撮影。遠くに高松港のビルなどが見える

サンポート高松のビルが見えてきました。

サンポート高松のビルを船内から撮影

高松に無事到着です。だいぶ日が傾きました。この後、夜の四国山地を突っ切ります。

あとがき

小豆島は景色が良く交通量も少ないのでバイクで周るのにピッタリです。自分で運転して好きな所に行けるのがいいですね。雨が少ない地域というのもバイクにはありがたいです。

一方、公共交通で回ろうと思うと路線や便数が少なくて不便だと思います。バイクに乗らない人はレンタカーを使うのが良いかもしれません。

本州から小豆島経由で四国に渡ることも出来るので、中国・四国地方をツーリングする際にはぜひ寄って欲しいです。

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